ショートカットキー 「alt+tab」 アクティブなウィンドウの切り替え

かくたんです。

今回はショートカットキーのお話です。
「alt+tab」は僕も日常的に使っている便利なショートカットキーです。
キーボード操作のみで素早くウィンドウを切り替えられます。

 

「alt+tab」 アクティブなウィンドウの切り替え

altキーを押しながらtabキーを押すと、デスクトップで今開いているウィンドウの一覧が表示されます。

一覧の並びは直近でアクティブ(作業中)になった順番に左上から表示されます。一覧を表示したときにアクティブなウィンドウがあればそのウィンドウが左上に表示されます。

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左上のウィンドウを囲う白枠はウィンドウの選択状態を表しています。altキーを離したときに選択状態になっているウィンドウをアクティブにし、最前面に表示します。

白枠の移動は以下の操作で行います。

・altキーを押したままtabキーを押す:左に移動(一覧の末尾の場合は先頭に移動)
・altキーとshiftキーを押したままtabキーを押す:右に移動(一覧の先頭の場合は末尾に移動)

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補足ですが「ctrl+alt+tab」と押すと、一覧表示後に矢印キーで選んでEnterキーで決定できます。altキー押しっぱなしになれない人にはこちらをお勧めします。